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山旅日記1993-2000 このページのレポートは、HP開設(2000年8月)以前の1993年秋から2000年前半の山行記録です。登山道状況は変化します。実際に登山される場合は、最新の地図とガイドブック他の情報をお調べください。

WEBページ作成日 2002年3月25日



生藤山

--- お花見ハイキング ---

おすすめの適期
季節 1月-2月 3月-4月 5月-6月 7月-8月初旬 8月中旬-9月 10月-11月
中旬
11月下旬
-12月
適期
備考 展望 お花見 展望


標準コースタイム 3時間35分
石楯尾神社登山口8:25出発〜9:15佐野川峠9:20〜9:30甘草水広場(甘草水往復)
9:45〜10:00三国山10:15〜10:20生藤山10:40〜11:10熊倉山(昼食)11:50〜
12:35浅間峠12:55〜上川乗バス停13:45到着 <自己タイム 3時間05分>


 1週間前に高尾山・城山〜小仏峠のコースを歩いた。山麓の桜は満開、南斜面はほぼ咲きそろっていたが、一丁平の桜並木はまだ咲いていなかった。人の多さに辟易し、桜の見所でも比較的人の少なそうな生藤山へ行った。

 上野原駅前で大勢のハイカーが下車、バスに積み残されそうで案じていたら何台もの増発便が出た。バスを降りて石楯尾(いしだてお)神社に寄り参拝してから出発。佐野川峠までは展望のないスギの植林地の急登で汗をかいた。

 尾根に上がると斜面にお目当ての桜を眺めながらの緩やかな登りとなり、テーブル・ベンチがある広場に着いた。既に宴たけなわのグループを横目に、甘草水に直行した。甘草水は日本武尊が東征の折に、鉾を持って岩をうがち水を得たという伝説がある、由緒正しき水場である。順番を待って、パイプから流れ落ちる水を口に含むと微かに甘い??

桜咲く甘草水広場
甘草水広場にて
 居合わせた人にシャッターを押してと頼んだら、こんな写真になってしまった。
桜が主役とは言え…(笑)

生藤山(しょうとうさん)  標高:991m

山行日 1994/04/17
場所 東京都高尾・奥多摩
交通 JR上野原駅下車バス15分
busstop石楯神社前バス停 

 ほんのひと登りで三国山。その名の通り東京都(武州)、神奈川県(相州)、山梨県(甲州)を分ける山である。春霞ながらも富士山をはじめ三ツ峠、奥多摩の山並みが見渡せた。生藤山へは岩場の尾根を登る。山頂にはベンチもあるが、狭くて人がいっぱいだったので、記念写真の撮影のみで下ることにした。岩尾根の下りに慣れていないのでモタモタ下りていると、後ろのオバサンから「遅いわねぇ、トットと下りてヨ」とどやされてしまった

熊倉山で昼食
熊倉山でランチ
 三国山に戻り「関東ふれあいの道」を熊倉山に向かうと、生藤山から陣馬山に向かう人が多いためか多少ハイカーが少なくなった。熊倉山も展望がよく、富士山を眺めながら昼食。春霞の富士山もまた良し。



浅間峠
浅間峠にて
 雑木林やヒノキの尾根をアップダウンしながら浅間峠に向かった。途中大木の根元や道の脇に苔むした道祖神があるのが好ましい。浅間峠の先には長大な「笹尾根」が三頭山まで延びている。調べてきた上川乗バス停の時刻までかなり余裕を残しているため、ゆっくりと休憩をとった。(実はこれが大失敗!)

 上川乗に下山してバス停の時刻表を見ると、なんとバスの時刻が5日前に改正されていた。事前に調べメモした14時25分発のバスはなく、到着5分前にバスが出て行ったばかりだったのである。次のバスは15時30分・・・45分もあるぅ!仕方なくタクシーを呼ぶべく公衆電話を探すが見つからない(当時はまだケイタイを持っていない)。ずいぶん先にあるドライブイン目指し歩くと、途中小さなよろず屋さんがありお電話をお借りした。その後に下山してきた女性2人組がタクシーに相乗りしてくださり、武蔵五日市駅までのタクシー料金が半額で済んだ…ホッ。