白瀬登山道(トビガ沢までの往復)
5月4日 晴れ時々薄曇り
14時半発のジェットフォイルに乗船して帰京するため、旅の最終日は観光のつもりでいた。しかしドンデン山荘の支配人さんから「白瀬登山道は今花の真っ盛り。きれいですよー」と聞いて、すごすごと帰れるわけがない(笑)。とにかく時間が許すところまで登って引き返そうということで、前日にタクシーを予約しておいた。
登山に必要がない荷物(こういう状況が多いので、常にポケッタブルボストンバッグを持って行く)は、前日利用したタクシーの運転手さんが営業所で預かってもいいですと言っていたので、厚意に甘えることにした。毎日利用したタクシー(港タクシー)の営業所は白瀬登山口への途中にあり、コインロッカーがある両津港まで戻って時間を無駄にせず助かった。
車は海岸沿いの道路から白瀬へ入り、やがてかなり狭い道幅の道路を走るようになる。周囲は耕耘機も使えないような狭い田んぼが並んでいる。折しもおじいさんが手植えでの田植えの真っ最中。まさにかつてはトキが舞い降りたであろう、そんな美しい風景だった。
白瀬登山口 |
![]() 白瀬川を渡る |
〔8:50〕出発:白瀬登山口の標高は90m。新緑にはまだ少し早いが木々は芽吹いていて、雪解け水を集めた清流とともに清々しく、爽やかな気分になる。白瀬川を渡るともうニリンソウ、スミレ、エンレイソウの花畑。
ホウチャクソウ |
![]() チゴユリ |
ヒトリシズカ |



