礼文島
礼文島トレッキング(2)桃岩展望コース
| 2日目 7月30日 |
礼文島での足はバス。流しのタクシーはなく予約制のハイヤーが数台しかない。3日間で島内のコースを効率よく回るために、本数の少ないバスの組み合わせに腐心した末にプランを組み立てた。今日は8:30発(始発)の知床行きバスに乗り知床から桃岩歩道を歩き、一旦車道に下りて林道コース入口に。林道コースを香深井まで走破という計画。アップダウンは少ないはずなので、雨でも大丈夫なはずだった。宿で雨具を着てしまってF.Tのバス停へ。宿がF.Tが目の前なので余裕の出発。(ホテル礼文の朝食時間は7時から)バスは一旦F.T北部の繁華街、香深を周回してから再びF.Tに戻るので少し遅れても乗車可能。
※MAP上の赤い番号の写真、または本文の番号(例:
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桃岩展望台コース![]() |
〔9:12〕しばらく林道を行くと指導標が現れ、右手にこれから登る丘陵帯が望める。
林道といえども花の道でレッドクローバーとキタノコギリソウ、エゾノコギリソウ、タカネナデシコが咲き乱れている。標高を上げるに従いカラフトゲンゲ、イブキトラノオ、エゾニュウなどが…。
![]() レッドクローバー |
![]() エゾニュウ |
コースは分岐から写真の断崖の上に登る。階段で整備されているが急登。途中で足元にレブンウスユキソウが一輪咲いているのを発見したが、強風と横殴りに吹きつける雨(土砂降りではない)で、撮影どころではなかった。吹きさらしの断崖の上の歩道は例えようもないほどの強風。崖側の防護柵につかまり姿勢を低くしてのほふく前進で通過。それでも飛ばされそうで怖かった。右手の山腹はお花がいっぱいだというのに…。
〔10:30〕断崖の縁(へり)から下ると草原のなかの木道が現れた。左右にお花畑。天気さえ良かったら気持ちが良い散歩道…。
10.〔11:00〕桃岩展望台到着。吹き降りでホワイトアウト状態なので桃岩ってどこ?(2日後再度訪れてみて目前にそびえる断崖、それこそが桃岩だと知ってびっくり)本当に何も見えなかった。
林道コースも歩くためにはどこかで昼食を食べる必要がある。展望台にはベンチがあるが、とうてい食事できる天気ではない。見下ろすと下の駐車場に小屋があるので下りていった。(このとき下りたのが東側(黄色)の歩道。2日後に再訪して西側歩道(オレンジ)が「花の道」だと気づく)小屋はレンジャーの管理小屋だった。あずまやがあったらなぁ…。とにかくひと時でも雨宿りをしたくて、隣のきれいなトイレの洗面所で一息つく。もちろん夫と別々になって…。お腹も空いてきたので、よっぽどココでパンをかじってお昼にしようかと思ったほどだった。夫と相談し雨が本格的だし、下のバス停からタイミング良くF.T行きのバスがあるので戻ることに決めた。


