標準コースタイム 約4時間10分+55分
中房温泉登山口5:30出発〜6:15第1ベンチ6:25〜7:00第2ベンチ7:20〜8:10第3ベンチ8:25〜9:20富士見ベンチ9:30〜10:20合戦小屋11:15〜11:45合戦沢の頭11:50〜13:00燕山荘到着・・・・燕山荘13:30出発〜14:25燕岳14:35〜燕山荘15:10
<自己タイム5時間30分+1時間30分>

合戦沢の頭 |
登山道が花崗岩の砂礫混じりになり、ナナカマドの白い花を見ながら登ると、森林限界を抜け出して稜線に出た。合戦沢の頭だ。あいにく曇り勝ちになりガスも広がり展望は得られなかった。
合戦尾根を登りつめていくと咲きそろう高山植物も増えてきた。斜面にコバイケイソウが群生を作っていた。最後の苦しい登りを花たちが癒してくれるかのように咲いていた。
テン場を見上げながら最後の踏ん張り。燕山荘に到着してチェックイン後、空身で燕岳山頂を目指した。
コマクサ
 コマクサ |
グラビアでしか見たことがなかった花崗岩の奇岩と白い砂、ハイマツの緑のコントラストが美しい風景が目の前にあった。斜面のコマクサは少し花びらが傷んでいるものが多い(今年はGW前に早くも咲き始め、GM後の積雪で傷んだそうだ)が、こんなにたくさんの株を見るのは初めてでうれしい。
燕山荘
 燕山荘での楽しみ その1 |
山荘に戻って燕山荘での「お約束」、ケーキセットを堪能した。夫はもちろん生ビール。
 燕山荘での楽しみ その2 |
オーナー赤沼氏のアルペンホルンの演奏が夕食後19時半から食堂で行われた。町で会議があったのを抜け出して、たった2時間!で登ってこられたとのこと。響き渡るアルペンホルンの音色もさることながら、話術巧みなお話が面白かった。高山病の話、山歩きのコツ、自然保護の話題に山荘やお土産のPRと絡めたオチをつけた愉快な話に、食堂は爆笑の渦。
部屋(個室)に戻り就寝。個室は6畳の広さに小さなテーブルが置かれ、清潔な寝具に洗い立てのシーツが添えられていた。
燕山荘ではオーナーがメーカーと協力して開発したファスナー付封筒型(シュラフ式)の寝具(素材はブレスサーモ)を使用しているため、相部屋でどんなに混んでもある程度快適なようだ。トイレは水洗。