![]() (15) 山頂にて |
三角点のあるピークからいったん下りて、隣のピークに登るとちょうど真下に五色沼があった。崖の霧氷と沼を囲む斜面の紅葉、複雑な色合いの沼の取り合わせの妙を楽しむ。快晴とはいかない空だったが、雲が高いためかなり遠くの山々まで見渡せた。日光連山、燧ケ岳、至仏山、会津駒ケ岳、武尊山、皇海山…傍で登山ツアーの引率者がグループに山座同定しているのをちゃっかりと拝聴した。前白根山の先にある中禅寺湖と男体山の眺めも雄大だ。
山頂からの展望
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(16a) 霧氷と五色沼 |
(16b) 五色沼 左:五色山、右:前白根 |
(17) 男体山と中禅寺湖 |
〔11:00〕展望を十分楽しんで下山することにした。計画では五色沼へ下りるつもりだったのだが…。五色沼へダイレクトに下るには日光湯元へのコースを下るのだが、その道がわからなかった。実は五色沼へは祠のあるピーク手前から下る。その地点に道標もあったのに登りの途中で良く見ていなかった。山頂でも寒くて人が多いことから地図を出して確認するのを怠った。夫が人に訊いて山頂ピークの裏側の下山路を下りることになった。
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(18) 山頂北側の火口原 |
〔11:20〜11:50〕弥陀ヶ池へは岩場の急下降なのでここで昼食にすることにした。多くの人があちこちに散らばって食事しているが、風を避けられる場所がなく寒い。手がかじかんでしまったので軍手の下にアンダーグローブをはめ、フリースの中間着にジャケットを着込んだ。宿で作ってもらったおにぎりのお弁当を、そそくさと食べて出発。
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(19) 北側の眺め |
(20) 北側は霜と霧氷で真っ白 |
(21) 岩峰と燧ケ岳 |
登山道の傾斜は半端じゃない。眼下に青い菅沼を見下ろし、正面には至仏山や燧ケ岳という爽快な眺めだが、緊張しながら下りた。北斜面なので午後になっても木々の霧氷や草の霜が全く融けずに山肌は真っ白である。素晴らしい霧氷にカメラを向けたかったが、狭くて急な登山道に登ってくる人、後ろに迫る人もあり撮影は出来なかった。
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(22) 山頂を振り返る |
〔12:55〕弥陀ヶ池分岐着。山頂からここまでの標準タイムは40分だが、1時間15分かかっていた。そのまま弥陀ヶ池に向かう。







