HOME > 山行一覧 > 妙高高原(笹ヶ峰ハイキング)と燕温泉(2004年8月29日〜30日)その2


 妙高高原には有名な赤倉温泉を初めとして温泉がいっぱい。それぞれ泉質も異なるので、目移りしてしまいます。が、妙高山に一番近い「燕温泉」へ。
 妙高高原駅から池の平温泉を通り、赤倉温泉を過ぎると、車はどんどん標高を上げていきます。眼下に野尻湖と湖を取り囲む山並みが見えます。湖の向こうに斑尾山、手前に黒姫山。燕温泉はまさに車道の終点にありました。こじんまりした温泉街の坂道を登れば、そこはもう妙高山登山口です。

燕温泉 樺太館

燕温泉全景
燕温泉全景
樺太館(日本秘湯の宿会員)
宿泊した「樺太館」
坂の上の指導標
坂の上の指導標

 宿の部屋の軒下はツバメ(イワツバメ?)の団地となっていました。お風呂はもちろん源泉掛け流し。45℃の源泉を水でうめていないため、少々熱めの湯です。硫黄温泉(含ナトリウム・カルシウム)なのに、単純泉や食塩泉のように湯冷めしにくい湯でした。いつまでも暑い、暑い。泊り客が少なかったので窓と部屋のドアを開け放ちました。部屋を山の風が通り抜け、ああ気持ちが良い!

温泉の詳細ページ(山のいで湯2)へ
参考→テレビ朝日『秘湯ロマン』/燕温泉「樺太館」


 温泉組合が管理している野天風呂のひとつ、「黄金の湯」は石畳の坂と石段を登り、妙高山登山道の脇にあります(歩5分)。男風呂は道路から丸見え同然ですが、女風呂はヨシズの囲いがあります。男風呂と女風呂の間仕切りのヨシズには破れや隙間が…ま、細かいことは気にしない(^^)
 豊富な湯の花でコンクリートのタタキの底が滑ります。おっとっと、体勢が…(笑)
 朝一番に入りに行ったので、独り占め(^o^)/
 隣の男風呂から「オハヨー!」と元気な声が掛かりました。声の主はおじさんですが。そんなことも楽しくなるほど、自然と一体になれる本物の温泉でした。

黄金の湯女風呂
インチキなしの正真正銘の温泉
黄金の湯からの眺めは?
黄金の湯からの眺めは…
女性用脱衣所
女性用脱衣所

 夫は温泉街から歩いて15分ほどの「河原の湯」へも行きました。ずる〜い、抜け駆けだあ(笑)
吊り橋を渡り渓谷まで下りて行きます。燕温泉の発祥の場所だそうです。こちらは混浴。宿の内湯や「黄金の湯」より湯の花が少ないのに真っ白だったとか。肌触りもサラッとしていたそうです。後で聞くと温泉の泉質が違うそうで、「河原の湯」はカルシウムが多いそうです。どちらも無料!!



決定的瞬間 翌朝宿を発つ前に、「黄金の湯」の先にある「惣滝」展望台へ行きました。「黄金の湯」でオバチャンが清掃中のところをお邪魔してお喋り。「河原の湯」の浴槽の底は自然の一枚岩なのだとか。お喋りが弾む傍らでは自然界の弱肉強食の掟が進行中。


妙高山
登山口からの妙高山
惣滝案内
日本の滝百選 惣滝
惣滝
落差80m

 惣滝は落差があるので奥日光の華厳の滝タイプ。もう少し近ければ迫力があるかも。

笹ヶ峰(妙高高原)

日程 2004/08/29-30
1日目
08/29
笹ヶ峰ハイキング
2日目
08/30
苗名の滝
善光寺
温泉ページへ 燕温泉
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参考 妙高市観光協会
《画像について》
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タクシーの車窓からの妙高山
タクシーの車窓からの妙高山…いつか登るぞ
 タクシーで所用先まで行く途中、池の平のススキの原や妙高高原からの妙高山の車窓風景を楽しみました。用事を済ませた後、やはり日本の滝100選の「苗名の滝」へ。遊歩道で河原まで行くことが出来ます。水量が多い豪快な滝でしたが、雪解けの頃とは比較にならないそうです。意図せずに滝巡りの旅になりました。滝見物の後は入口にあるレストランで食事。隣のカフェテラスでソフトクリーム(^^)

 観光シーズンが終わった平日の昼下がりは観光地も静かなもの。高原の風に吹かれてボーっとしていたら…バス便がある杉の沢まで遊歩道を歩くつもりだったのに気力減退(笑)。で、タクシーを呼んで駅へ。



苗名の滝
苗名の滝サブウィンドウを開きます
苗名の滝説明板
説明はこちらをクリックしてねサブウィンドウを開きます
苗名の滝アップ
流れ落ちる水も泥色サブウィンドウを開きます



おまけ 善光寺参詣



善光寺 長野では予定している新幹線までの時間を利用して善光寺にお参りしました。門前町の大通りに昭和初期のノスタルジックな雰囲気が漂う建物が多いです。善光寺のお陰で京都のように戦災を免れたのかもしれません。参道に入ると両側に宿坊が建ち並んでいます。宿坊の家構えがまた古い時代そのまま。大きな門構えの奥の玄関は武家屋敷のような広さを持ち、手前に御簾(みす)が掛けられているのです。

 台風の影響からか蒸し暑くて、境内の茶店でカキ氷を食べました。あ、ちゃんとお参りもご戒壇めぐりもしましたよ(^^ゞ
 「温泉」という「極楽浄土」へまた行きたいなぁ(笑)



1階は土産物屋
1階は土産物屋
郵便局
郵便局
ホテル
ホテル
屋上の明り取りはステンドグラス