HOME > 山行一覧 > 毛無山@御坂山地(2009年3月30日)その2




標準コースタイム 約2時間30分
毛無山登山口--15分--分岐--45分--長浜との分岐--30分--毛無山山頂--20分--長浜との分岐--30分--分岐--10分--毛無山登山口

山頂はもうすぐ
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 山頂部のカヤトの原を登るようになると、ようやく展望が開けて眼下に河口湖が見えて来る。

 でも…う〜ん、富士山が見えない。

〔12:40〜13:30〕毛無山山頂:山頂からは正面に大きな富士山の展望…のはず。曇っていた空が登山中に徐々に青空になり、山頂からの展望に期待が高まっていただけに、富士山の頭にかかる雲が悔しい…。しかし見えている裾野の広がりを見ただけでも、ここは富士山の絶好の展望台だと思う。

 富士山の手前は足和田山で、以前2度登っている(→山行記録)。眼下には左に河口湖、右に西湖。かつては同じ湖だったのが、富士山の噴火の溶岩流でせき止められて二つの湖に分かれたという。上から眺めると納得する。


毛無山山頂からの展望

毛無山山頂
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山頂からの河口湖
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山頂からの富士山
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毛無山から見る十二ガ岳(左)
毛無山から見る十二ガ岳(左)サブウィンドウを開きます
 少しだけ十二ガ岳への登山道を辿ってみると、尖った十二ガ岳と十二ガ岳へ至るまでのコブだらけの稜線が見える。この先はヤセ尾根と岩稜、ロープがあるキレットや鞍部にかかる吊橋などがあり、恐がりの私たちにとって足を踏み入れる気が起きないコースなのである(笑)


 ランチの時間をたっぷり取って富士山の山頂部の雲が取れるのを待ったが、残念ながら雲は居座ったままだった。風がなく気温が高めなのが災いしたようだ。ただ、山頂でさえ上着なしで座っていられるくらい暖かく、ぽかぽかの日だまりでのランチは気持ちが良かった。

文化洞トンネル脇の登山口
文化洞トンネル脇の登山口
〔14:55〕登山口に下山:下りは途中で1回の休憩を挟んだだけで、グングン下った。道祖神が並ぶ分岐まで下ると、あらかじめ調べておいた河口湖駅経由富士吉田駅行きのバスに間に合いそうなのでホッとした。今回の山旅もバスの本数が少なく、嵩むタクシー代を少しでも節約したいからである。

毛無山 標高:1500m

山行日 2009/03/30
場所 山梨県
交通 富士急行河口湖駅
バスストップバス(富士急行バス)約25分
毛無山登山口or文化洞トンネル
温泉ページへ 河口湖温泉
河口湖温泉旅館組合公式サイト
温泉ページへ
《画像について》
青枠があるか説明にサブウィンドウを開きます付きの画像は、画像自体をクリックするとサブウィンドウで拡大表示します。サブウィンドウをクリックすると閉じ、サブウィンドウはマウスのドラッグで移動可能です。


毛無山コースマップ 

--- 電子国土Webシステム「簡単地図作成サイト」にて作成 ---

 オンライン地図なのでマウスで地図を動かせます。矢印のアイコンと貼り付けた写真にマウスオーバーすると、情報が書かれた吹き出しが出ます。

毛無山登山口バス停
毛無山登山口バス停(レトロバス)
 文化洞トンネルの富士吉田駅行きの停留所はトンネルの向こう西湖側にあるはずなのだが、河口湖側入り口傍に停留所があるのが目に留まった。しかしこれは河口湖周遊レトロバスの路線での「毛無山登山口」の停留所で、時刻表を見てもちょうど良い時間のバスがない。冷たい風が吹き抜けるトンネルを通り、路線バス区間での「文化洞トンネル」停留所へ。ところが車道の反対側、西湖方面への停留所はあるのに、肝心の河口湖方面への停留所がない。少し先に見える停留所まで行ってみると、その停留所はレトロバスの「西湖東口」停留所だった。どうなっているの、これ?

富士急行 路線バス時刻表 (将来リンクが切れることがある可能性があります)
富士急行 「河口湖周遊レトロバス」

 よくわからないまま、結局携帯電話でタクシーを呼んでしまった。迎えのタクシーを待つ間に乗りたかったそのバスがやってきて通過して行くのを見ても、タクシーを頼んだ手前見送るしかなかった。悔しいったらない。反対路線の「文化洞トンネル」停留所の向かい側に立てばこのバスに乗車できたか、あるいは停留所は上り下り兼用しているのか、それともレトロバス用停留所にいても手を挙げれば乗せてくれたのかもしれない。いずれにしても旅人には不親切なので、停留所を設置するなり説明の張り紙で知らせるなりしてほしいところ。。



河口湖温泉 秀峰閣湖月

 河口湖温泉は比較的新しい温泉地で、2000年の黒岳山行のときはまだ新興温泉地の雰囲気があった。掘削で温泉が出てからは観光客も増えて、旅館も増えていったようだ。9年前は河口湖東湖畔の温泉旅館に宿泊したが、そのときにも秀峰閣湖月が気になっていた。

秀峰閣湖月 正面玄関
秀峰閣湖月 正面玄関
裏庭から浜辺に出られる
裏庭から浜辺に出られるサブウィンドウを開きます
 湖越しに富士山が眺められる北側湖畔は宿泊施設があまり無い。北側湖畔にあり「湖越しに富士山が眺められる温泉旅館」は秀峰閣湖月だけなのである。そのため人気が高く、宿泊料金も河口湖では高め。しかし客室や露天風呂から富士山が眺められるロケーションの魅力は大きく、今回は空室もあったので少々奮発して連泊することにした。いずれ定額給付金も出ることだし…(笑)

秀峰閣湖月

 チェックインして部屋に入ると、大きく取ったガラス窓から大きな富士山が見えていた。午後になってからどんどん天気が良くなってきたのだった。毛無山山頂では涙をのんだが、旅館では富士山展望三昧になった。

午後4時45分頃の富士山
午後4時45分頃の富士山サブウィンドウを開きます
午後5時45分頃の富士山
午後5時45分頃の富士山サブウィンドウを開きます
 富士を眺めながらの露天風呂は最高の気分。部屋の窓辺での、ほんのり赤く染まる富士をぼんやりと眺める時間もまた良し(^^)

 今回は写真を撮らなかったが、料理も美味しかった。子供連れなどファミリーの宿泊客が多かったが、富士山の眺めがお目当ての外人宿泊客もちらほら見かけ、見ているとフロントでの英語の応対も慣れたもの。たまたま2階フロアの改修工事中で、泊まった4階の部屋の窓から見下ろすと工事現場が丸見えなのだが、騒音も含めて工事のことが気に障らないくらい景観とサービスに満足できた。