HOME > 山行一覧 > 笠ヶ岳・志賀高原(2007年11月4日)その2





標準コースタイム 片道5.2km 約3時間
峠の茶屋…30分…笠ヶ岳…20分…熊の湯への分岐…1時間10分…熊の湯ホテル


 山頂直下の難所を慎重に下り、今度は例の梯子階段を下る。少し怖いくらいに急である。一段一段慎重に。下山していくにしたがってようやく霧が晴れてきた。

急な階段を下りる
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ガスから垣間見る景色
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 巻き道まで下りると近くの風景くらいは見えるくらいには晴れてきて、斜面のカラマツ林の黄葉がきれいだった。

コンクリートの巻道
コンクリートの巻道
カラマツの黄葉
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〔11:25〜11:35〕熊の湯への分岐:峠の茶屋から少し上にある、熊の湯へのコースとの分岐まで下りてきた。振り返ると登山開始のときにはガスに隠れていた、笠ヶ岳山頂部が見えた。

 普通ほとんどの人はマイカー登山なので、峠の茶屋前に車を駐車し、お手軽な往復登山でオシマイにする。公共交通機関利用派の私たちは、熊の湯まで歩いて下り熊の湯から路線バスに乗ろうという計画なのである。

熊の湯への分岐
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笠ヶ岳山頂部
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 熊の湯への登山道は初めは林道に沿った割合平坦な巻き道。林道を走る車の音が聞こえなくなってくると、多少荒れた感じの登山道をなってアップダウンしながら進む。岩や木の根で歩きにくかったり、小さな沢を何度も越えたり、倒木もそのまま。整備されつくした笠ヶ岳登山道とは打って変わって、深い山の登山道のような雰囲気が漂う。夏以外はあまり利用する人もいないせいだろう。

熊の湯への登山道
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静かな登山道
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笠ヶ岳 標高:2076m

山行日 2007/11/04
場所 長野県
交通 長野電鉄バス時刻表を参照
温泉ページへ 熊の湯温泉
熊の湯ホテル
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横手山
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山頂の岩盤崩壊についての立て札
山頂の岩盤崩壊についての立て札
 峠の茶屋まで下山したときには青空になってきたのだが、結局ずっと霧が晴れない。まったく展望のないまま下っていたが、一瞬だけガスが切れて正面に横手山が見えた。
 山頂の岩盤の崩壊を知らせる、写真入の立て札があった。登山道がだんだん緩やかになり、広葉樹の樹林帯の気持ちが良い道。鼻歌交じりで歩きたくなる。(途中で昼食休憩)


熊の湯スキー場に到着
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〔13:15〕熊の湯スキー場:何だか唐突な感じで目の前が開けてスキー場に出た。眼下のガスの中に熊の湯の温泉街が見える。スキーゲレンデの芝生の坂をトコトコ下ると、熊の湯ホテルの裏側だった。13時35分熊の湯ホテル着。



熊の湯温泉 熊の湯ホテル



熊の湯ホテル
熊の湯ホテル
 15時5分発のバスまで1時間半もある。当然ながら熊の湯ホテルで入浴休憩。熊の湯ホテルには今まで2度宿泊したことがある。入浴料はタオルが付いて1000円。少し高めだが時間的に利用者が少なかったので、あの珍しい緑色をした硫化水素泉の源泉掛け流しの湯船にゆっくり浸かれてよかった。女性用内風呂は重厚な檜造り。数年前に宿泊したときと違って浴槽や床が新しい木材になっていたり、露天風呂の桶風呂(女性用。男性用は岩風呂)も場所を移して改築されていた。バス停がホテル前というのも便利。

 陽が差さないのでどこか淋しい晩秋の志賀高原をバスで下る。車窓から見る池の数々もなんとなく寒々しい。長野行き急行バスに乗り換えるため蓮池で下車。スキー客で賑わうシーズンまでの間の今、志賀高原は静かに冬を迎えつつあった。

※ブログのレポートはこちら→笠ヶ岳(志賀高原)登山 (11/11)