伊豆山稜線歩道 (天城峠から船原峠)
--- 海と富士山と南アルプスの眺め ---
| 季節 | 1月-2月 | 3月-4月 | 5月-6月 | 7月-8月初旬 | 8月中旬-9月 | 10月-11月 中旬 |
11月下旬 -12月 |
| 適期 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ||
| 備考 | 展望 | 新緑 シャクナゲ |
展望 | 展望 |
| 【余計な前書き】 お正月三が日明けに伊豆のハイキングに行くことがこれまで度々あり、伊豆の主なハイキングコースは歩いてしまっている。残すのは天城山主峰の万二郎岳・万三郎岳と八丁池の間の縦走路と、登山口までと下山口からのバスがないなど交通の便が悪い伊豆山稜歩道。そこで伊豆山稜歩道全コース28kmと、続く達磨山・金冠山を含めて3泊4日(正味2泊)で踏破してしまう計画で出かけた。 1月4日にベースとなる伊豆湯ヶ島温泉に宿泊。年の暮れから風邪をひいている私は体調がすぐれず、入浴後に疲労を感じて体温を測ってみると37.8度の発熱。不安を覚えたが夫に打ち明ければ「キャンセルして帰ろう」と言うに決まっているので、内緒にして風邪薬を飲み、夜8時には床に付いてしまった。 |
| 1日目 1月5日 天城峠から仁科峠まで 天候 曇りのち晴れ、強風の荒天 |
コースタイム 標準タイム 5時間05分
旧天城トンネル入口出発8:45〜9:05天城峠9:10〜10:25二本杉峠(旧天城)10:35〜滑沢峠11:05〜三蓋山12:00〜12:10ツゲ峠(昼食)13:00〜猫越峠14:00〜猫越岳14:25〜(14:35火口湖14:45)〜後藤峠15:20〜後藤山5分休〜仁科峠15:10到着〔自己タイム 5時間45分〕
朝は熱は下がっていたが、気分が悪くて全く食欲なし。体調をみながら歩き、もし無理だったら二本杉峠から大川端キャンプ場へ下りればよいと考え、やはり夫には内緒のまま出発した。宿からタクシーで旧天城トンネルへ。バス停からトンネル入り口までは急な階段を10分ほど登るのだが、以前二度登っているのでまぁいいかとズルをした(笑)
ジグザグの急登を登ると天城峠で、94年・99年と訪れている八丁池、それに続く天城縦走路が左に延びている。右に伊豆山稜線歩道のコースへと入ると巻き道になり、悪かった体調も回復してきて、気分良く歩けるようになった。幕末の頃、吉田松陰やハリス一行も通った二本杉峠(旧天城峠)は、伊豆山稜線歩道に大川端キャンプ場への道と河津七滝への道が交差している。
![]() 三蓋山からのなだらかなブナの道 |
滑沢峠からは一部道が崩壊したために、迂回路の三蓋(みかさ)山へかなり急な階段で登る。本日のコース唯一の山登りといったところ。周りはブナの自然林である。登りきった三蓋山は展望はなく、ブナの尾根道をゆるやかに下るとと元の山稜線歩道に合わさった。




