HOME > 山行一覧 > 八幡平(2008年10月5日)その2




標準コースタイム 約2時間30分
茶臼口(登山口)--45分--茶臼岳--25分--黒谷地--40分--源太森--40分--見返峠…八幡平頂上バス停

 思っていたようなきれいに色づいた紅葉が見られない。山麓の方が見事だったので、標高が高い場所ではもう終わっているのだろうかと思うと、まだ色づき途中だったり…。数日前に山頂部に雪が降ったそうで、チリチリと枯れかけている葉もあるが、場所によってはこれからなのかもしれない。

ナナカマド 見頃はもう少し先?
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登り返す
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キンコウカも紅葉
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 安比高原との分岐を過ぎると斜面を登るようになり、再び木道を行くようになる。木道脇の美しいオレンジ色に紅葉している草はキンコウカらしい。

〔14:45〜15:00〕源太森:見落としそうな脇道をひと登りすると源太森だ。ここも八幡平三大展望地のひとつ。12年前の夏はガスって遠望は全くダメだった。今回も曇りで岩手山は霞んでいた。しかし登って来た茶臼岳はよく見えて、反対側に回れば秋田駒ヶ岳まで見えていた。山座同定盤を見ると、晴れていれば秋田駒ヶ岳の先に鳥海山が見えるらしい。見下ろした八幡沼と秋色の湿原が美しい。

源太森
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茶臼岳の眺め
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秋田駒ヶ岳方面の眺め
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望遠で秋田駒ヶ岳
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八幡沼を見下ろす
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八幡沼湿原
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 源太森を下りて八幡沼の湿原を行く。晴れていればまだ明るいだろうが、曇っているので夕方のような空。自然に足が速くなる。

 沼の畔に建つ避難小屋陵雲荘に寄る(トイレ使用可)。12年前の写真を見ると赤い屋根だった小屋も、新しく建て替えられて立派になっていた。

八幡平 標高:1613m
源太森(最高地点)
標高:1595m

山行日 2008/10/05
場所 岩手・秋田県境
交通 JR新幹線盛岡駅
バスストップバス(岩手県北バス)約50分茶臼口下車
温泉ページへ 藤七温泉
「日本秘湯を守る会」の宿〔温泉詳細データ〕
温泉ページへ
参考 八幡平市観光協会
《画像について》
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〔15:35〜15:40〕ガマ沼分岐:見返峠からはコンクリートの遊歩道。20分ほど下りたら頂上バス停に到着することはわかっていた。それでも午後3時半に山の頂上付近に居るのは、何か落ち着かない。遅くても16時頃には下山していなければという鉄則が叩き込まれているからだろう(笑)。

八幡沼付近の紅葉
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展望台からの八幡沼
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ガマ沼
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コンクリートの遊歩道
コンクリートの遊歩道
 藤七温泉まで車道を歩いて下れば20〜30分くらいかかりそう。八幡平の山頂には行かずに、さっさと下りよう。八幡平山頂は12年前に踏んでいるし、翌朝雨が降っていなければもう一度八幡沼を歩く時間を取ってあるし。…ということで下山。

県境道標
県境道標
〔15:55〕県境登山口(八幡平頂上バス停):12年前の写真もあるが、やっぱり撮ってしまう県境道標(笑)。レストハウスに寄ればきれいで立派なのにまたしても驚く。山の眺めは変わらないのに、整備が行き届いた登山道だの避難小屋だのレストハウスなどに12年の歳月を感じてしまう。御在所温泉に建物だけ残っている観光ホテルは、12年前に私たちが泊まった後に営業停止してしまった。

 彩雲荘に確認の電話を入れたら、車で迎えに来てくださるとのこと。有難い。





藤七温泉 彩雲荘

藤七温泉彩雲荘女性用露天風呂
藤七温泉彩雲荘女性用露天風呂サブウィンドウを開きます
 岩手山と紅葉を眺めながらの入浴を期待していたのだが、天気が悪くて写真の通り。到着した夕方はまだ雨は降っていなくて、岩手山は見えなかったが周辺の眺めは見えた。翌朝はホワイトアウト状態のうえ本降りの雨で入浴も叶わず。脱衣所にビニール傘があったので借りて入ろうとしたら、温泉の硫化ガスで傘の骨が錆びて折れ使える代物ではない。仕方なく諦めて、内湯で我慢。

 テレビはロビーと食堂の衛星放送(BS)のみで、部屋にはない。公衆電話はなく携帯電話も圏外なので、俗世間から逃れてのんびり寛げる。しかし困るのが天気予報だった。ロビーのテレビに張り付いて見た予報もBS放送なので、詳しくなくて全く役に立たない。いつも重宝しているケータイの「登山の天気予報」も利用できない。こんなときにあれば良いのが短波放送が入るポケットラジオ。ところが運悪くいつも夫が持ってくるのに、この日に限って持ってきていなかった。まぁ、予報が雨なのは間違いないけど…。

 旅館の前にバス停はあるのだが一日一便で、午前中にはない。盛岡駅行きの八幡平頂上バスセンターを発車するバスでさえ一日三便、一番早くて12時30分である。マイカーでないと自由がきかない。宿に相談したところ、12時30分発車のバスに合わせて車で送ってくださり、それまでは部屋に居ても構わないとのこと。というわけで、11時過ぎまで飽きることなく温泉三昧。


「日本秘湯を守る会」の宿〔温泉詳細データ〕
※藤七温泉彩雲荘の詳しいレポートはブログに書きました→藤七温泉 彩雲荘 - 終わりのない旅
旅館のサイト→藤七温泉 彩雲荘