HOME > 山行一覧 > 阿蘇山(2006年3月31日〜4月1日)その2





コースタイム 標準タイム 約3時間40分
仙酔峡登山口--10分--鷲見平--1時間50分--火口壁--10分--高岳--20分--中岳--30分--火山東壁展望台--40分--仙酔峡登山口


中岳山頂
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〔15:15〕中岳山頂は小さなピークといった感じだが、高岳同様展望抜群である。北の眼下に仙酔峡と遠く九重山。西の眼下は砂千里ヶ浜の荒涼とした光景。その奥の草千里と烏帽子岳などの阿蘇の西エリアの眺めが良い。

中岳から仙酔峡を見下ろすサブウィンドウを開きます
中岳から仙酔峡を見下ろす
仙酔峡ロープウェイ駅と近くの仏塔
西の眺めサブウィンドウを開きます
火口の向こうに草千里
火口の向こうに草千里、奥に
烏帽子岳(右)とおかまど山(左)
火口西展望台サブウィンドウを開きます
火口西展望台
望遠で撮影。観光客が見える


火口東壁へ向かう
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中岳からザレ場を下り稜線を行くと再び岩稜帯になる。火口壁の吊尾根を見下ろしながらの急な下りでは、向かい風なので噴煙が流れてきた。火山性ガスのために、むせて咳き込んだり目が痛かったりして少しつらかった。



砂千里ヶ浜
砂千里ヶ浜サブウィンドウを開きます
噴煙
噴煙
 月のクレーターのような砂千里ヶ浜と火口を眺めながら下っていくと、噴煙が間近になってきた。噴煙は断続的に止まるときがあり、山が生きていることを実感する。



異様な光景 溶岩を下る
異様な光景:周囲の岩壁は赤茶けていて異様な光景である。下る足元も赤い溶岩そのものだから、傾斜がきつくても滑らない。だが火山性ガスが目に沁みる…。



展望台への遊歩道
展望台への遊歩道
中岳火口東壁展望台
中岳火口東壁展望台
〔16:10〕中岳火口東壁展望台:登り返して火口東壁展望台に到着。荒々しい火口壁が間近に見られる。ここまで来ると散策中の観光客に出会うが、既に遅い時間なので2組にあっただけだった。

阿蘇高岳 標高:1592m
阿蘇中岳 標高:1506m

山行日 2006/03/31
場所 熊本県
交通 JR豊肥本線宮地駅からタクシー (約2000円)仙酔峡登山口
温泉ページへ 内牧温泉
玉垂温泉
温泉ページへ
MAP コースマップ サブウィンドウを開きます
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 下山が遅くなったのでロープウェイで下ることにした。仙酔峡まで40分で下れる遊歩道は、コンクリートなので気が進まなかったこともある。最終便の時間を知らないのでロープウェイ駅までダッシュ(笑)

仙酔峡ロープウェイ
仙酔峡ロープウェイ
ロープウェイ駅
ロープウェイ駅
〔16:35〕仙酔峡ロープウェイ:ロープウェイの窓からきつかった仙酔尾根を眺めながら、分で出発点より下の仙酔峡駅に到着。

※阿蘇山一帯は携帯電話可能です。





内牧温泉 親和苑

 内牧(うちのまき)温泉は阿蘇温泉郷最大の温泉地ということだが、田園の中にホテルや旅館が散在しているという感じで静かな温泉地だった。与謝野晶子・鉄幹や夏目漱石も宿泊したことがあり、夏目漱石はそのとき阿蘇山に登っているそうである。

参考ページ→よかとこBY・内牧温泉

親和苑
親和苑
 宿泊したのは親和苑という客室13室のこじんまりした家族的な宿で、トイレ・洗面所は共同だから民宿に近い。大浴場はなく内湯は二箇所の家族風呂で、満室だったので翌朝の早い時間以外はいつも利用中だった。それでいったん外に出て裏庭まで歩いていく露天風呂ばかりに入っていた。洗い場はあるが寒いのが難。多少白濁しているがほぼ透明な含石膏芒硝泉の温泉は、よく温まりお肌もスベスベになる感じ。

 夕食・朝食共に部屋食で、温かいお料理を順に運んで来てくれる。自家栽培の野菜で作る料理がたいへん美味しい。熊本名物の馬刺し、ふきのとうの天ぷらなど定番の名物、季節のメニュー、そして創作料理が次から次へと運ばれてくる。なかでも「豆乳とクレソンのスープ」は絶品!(写真を撮らずに後悔)。最後の肥後牛のステーキ(にんにく味噌だれにつけていただく。柔らかくて美味しかった)は食べ切れなかった。メニューの数が多すぎかも…。ところが浅漬けの漬物があまりに美味なので、ご飯も少し戴いてしまいお腹が苦しい。にもかかわらず、手作りのレアチーズケーキとイチゴ(摘んで来たばかり!)のデザートを「別腹」とかなんとか言ってペロリ(笑)

 お風呂でお喋りした宿泊客も、お料理の美味しさを言っていた。この宿の魅力はなんと言っても料理である。

親和苑