阿蘇高岳
--- 高岳・中岳周回コース ---

寝台特急「あかつき・なは」 |

「なは」個室車両 |

九州横断特急 |
【電車の旅を満喫】 新大阪で寝台特急「なは」に乗り換える。車両前方は長崎行きの「あかつき」で鳥栖駅で切り離される。「あかつき」に比べて「なは」の車両は古くて、同じB寝台個室でも以前に乗った「サンライズ出雲(電車式寝台特急)」のほうがずっと良かった。それにしても九州行きの特急の名前に「なは」というのはどうなのだろう?
〔3月31日〕
熊本駅で豊肥本線(愛称;阿蘇高原線)に乗り換えて宮地に行くが、約1時間の待ち合わせの間に朝食。改札を出たら駅前の居酒屋で朝食セットの看板を出していた。しっかり食べて登山のための腹ごしらえも完璧(^^)
詳しくはブログの記事で→阿蘇の旅(1)
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1日目 3月31日 晴れ |
コースタイム 標準タイム 約3時間40分
仙酔峡登山口--10分--鷲見平--1時間50分--火口壁--10分--高岳--20分--中岳--30分--火山東壁展望台--40分--仙酔峡登山口
ロープウェイを利用して火山東駅から高岳を往復するのが最も容易だが、そんなワケにもいかないので(笑)、頑張って「馬鹿尾根」とも呼ばれる仙酔尾根を登る。

阿蘇谷、くじゅう連山が一望 |
〔10:35〕
仙酔峡登山口:ビジターセンターが建つ広い駐車場の奥に登山口がある。ここからも阿蘇谷、阿蘇外輪山の向こうのくじゅう連山が一望できる。気温が高くて風も穏やかなので、展望はあいにく霞んでいた。春霞に加え黄砂のせいらしい。花酔橋を渡って出発。
仙酔尾根:登山口付近と鷲見平までミヤマキリシマの大群落である。花の時期はさぞきれいだろう。鷲見平から溶岩流の尾根に取り付き、本格的な登りになる。岩だらけの登山道が高岳火口縁まで続き、ペンキ印を探しながら登る。段差が大きくよじ登るような箇所、また左側の崖は急傾斜のうえ右側の岩壁はせり出していて、緊張する箇所も多少ある。また日差しを遮る箇所は全くない。このコースは雨天、強風、ガスなどの悪天の時にはやめたほうが良い。最近も滑落事故があったと聞いた。
〔11:30〕
鷲ヶ峰:標高を上げるにつれ仙酔峡が下に見えるようになる。そして巨大なカルデラの北側、阿蘇谷の広大な眺めが素晴らしい。左手に迫る荒々しい岩峰は鷲ヶ峰。

中間点 |
〔12:00〕
中間点:ペンキで「中間点」と書いてある岩を通過したのは12時ころだった。久しぶりの登山のためかペースが遅すぎ(^^;
山頂で昼食のはずが、途中でのランチになってしまった。

溶岩壁を登る |
目の前に立ちふさがる岩の壁を巻いて登る。危険そうに見えるが大したことはない。とはいえ右手の下は急傾斜の崖なので慎重に。
2日前にも降雪があったそうで、この辺りから日影にほんの少しだけ残雪が見られたが、登山道全般コース上に雪はなかった。

高岳直下 |
途中で休憩や昼食を挟み火口壁に到達したのは14時15分。標準タイムで2時間のところ、2時間50分かかってしまった。あとは目前の頂上へとゆるやかに登るだけなのでホッとした。

高岳山頂 |
〔14:25〜14:40〕
高岳山頂:火口壁からは順当に10分で山頂に。中岳火口から上がる噴煙の向こうに、杵島(きじま)岳と往生岳。
仙酔尾根に時間がかかり、気が急いて東峰をパスしてしまった。東峰からは根子岳と鷲ヶ峰の素晴らしい眺めが広がるというのに…。
山頂からの展望

西:中岳の向こうに
烏帽子岳と杵島岳 |
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東:高岳東峰(天狗の舞台)と
奥に根子岳 |