浅間隠山
--- 360度の展望と浅間隠温泉への静かな山道を楽しむ ---
おすすめの適期
| 季節 | 1月-2月 | 3月-4月 | 5月-6月 | 7月-8月初旬 | 8月中旬-9月 | 10月-11月 中旬 |
11月下旬 -12月 |
| 適期 | ◎ | ○ | ◎ | ○ | |||
| 備考 | 展望 | シャクナゲ・ツツジ レンゲツツジ |
紅葉・展望 | 展望 | |||
| 余計な前書き 上州側からの浅間山の展望を隠してしまうことから「浅間隠し山」と呼ばれ、地元では矢筈山とも呼ばれているそうだ。舗装路が登山口まで延びていて山頂まで90分と手軽なため、マイカー利用で二度上峠登山口からのピストン(往復)で登るのが一般的である。私たちの場合タクシーを使ってのピストン日帰りではもったいないし、山頂から浅間隠温泉へのコースは99年度版のエアリアマップでは破線になっていて(最新版は未確認)、おまけに最後に長い林道歩きも強いられるので躊躇していた山だった。山行計画がなかなか決まらずに上州、西上州の山を念頭において宿泊の予約の電話を入れたのだが、連休のため満室と断られてばかり。4件目の電話で予約が取れたのが浅間隠温泉郷のひとつ、鳩ノ湯の三鳩楼だった。 |
軽井沢駅発の北軽井沢行き始発バスが8時40分なので、登山口にそれほど早い時間には着くことができない。しかし軽井沢からタクシーを使えば運賃は1万円を超えそうなので、バスを利用することにした。前日タクシー会社に予約を入れようと電話したら、バス終点北軽井沢の停留所前に営業所があるので予約は必要ないだろうとのことだった。バスの車窓からの軽井沢はすでに初冬の雰囲気だったが、鼻曲山付近のカラマツは十分見応えのある黄金色だった。軽井沢には前日に雪が降ったもようで路肩に少し残っていた。バスの乗客は皆「白糸の滝」で降りてしまい、貸切状態のバスで北軽井沢に到着した。タクシーが2台待機していた。車が二度上峠へと標高を稼いでいくと、白くなり始めた浅間山が雄大な裾野を広げ雲ひとつない青空に映えていた。「今日は素晴らしい天気で良かったですね。楽しんでください」とタクシーの運転手さんに見送られ、私たちは登山口に向かった。
![]() 稜線 |
![]() 笹の中でも明瞭な登山道 |
![]() 浅間隠山 |











