コース
八合目登山口出発(シャクナゲコースで)…焼森…横岳…大焼砂…(火口原に下り)駒池…男岳分岐…阿弥陀池…(片倉岳コースで)…片倉岳展望台…八合目登山口到着《標準タイム 約4時間》
八合目登山口八合目登山口(→120分)横岳(→30分)大焼砂(→20分)駒池(→20分)男岳分岐-阿弥陀池(→45分)八合目登山口
エゾツツジ |
このあたりでは日当たりが良いためか、盛夏の花であるハクサンシャジンも咲いていた。ハイマツと高山植物の花が咲く風景は、森林限界を超えた高山の雰囲気たっぷり。
![]() 横岳山頂 |
大焼砂と小岳、これから向かう「馬場ノ小路」が見下ろせる。田沢湖の眺めも良い。青い湖面が鏡のように山並みを映している。軽食を兼ねて休憩を取った。Y子さんが持ってきた餅菓子を食べる。登山する直前までクーラーボックスで冷やしていたので、まだ冷たくて美味しい。
横岳からの眺め
大焼砂と小岳 |
田沢湖 |
国見温泉・大焼砂へ |
「国見温泉・大焼砂へ」の道標に従って下りれば、いよいよ“コマクサ通り”の大焼砂である。このあたりにはミヤマダイコンソウだけではなく、よく見るとミヤマキンバイやミヤマキンポウゲも咲いていた。高山でよく見かけるイワベンケイと異なり、少し華奢な感じのイワベンケイが咲いていた。調べるとホソバイワベンケイで、北海道と東北〜関東地方北部だけに分布する日本固有の植物だそうである。
女岳と馬場ノ小路 |
ミヤマキンバイ越しに大焼砂 |
チングルマでうっすら白い火口原 |
見下ろすと大焼砂の稜線と男岳、女岳、横岳に挟まれた火口原全体も見渡せる。この谷が今回の目的地である。火口原の木道「馬場ノ小路」の周囲はうっすらと雪が積もったように白くなっている。上から見てもチングルマが満開であることがわかり心が躍る。

