乗鞍高原ハイキング
この年数ヶ月前からスマートフォンを使うようになり、旅先での情報収集が便利になった。上高地にいる間も乗鞍の紅葉情報をチェックしていた。旅行前に探しておいた紅葉情報を発信しているサイトや現地のペンションのブログのURLを、スマートフォンに送りブックマークしておいた。ちなみに乗鞍の紅葉状況を細かに発信していて参考になったのは、「www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site」の「紅葉関連」。
乗鞍岳山頂マイカー規制により、岐阜県側の乗鞍スカイラインと長野県側通称エコーラインにシャトルバスが運行されているが、この時期は降雪や凍結で通行止めになり、シャトルバスが運休になることもありがちである。そこで通行止め情報も気になり毎晩チェックした。岐阜県側乗鞍スカイラインの通行止め情報については「飛騨乗鞍観光協会」の「乗鞍情報」がシーズン中毎日更新されていて、しかもスマートフォンでアクセスするとスマホ向け画面に変換されて大助かり。しかし長野県側エコーラインの情報はネットで取得できない。
スカイラインは降雪のため7日、8日(午前10時に解除)は通行止めになったので、エコーラインも同様だと判断していた。坂巻温泉から乗鞍へ行くには、バスは乗り継ぎが不便なため、前日夕方のうちにタクシーを予約しておく。そこで紅葉状況、シャトルバスが運休になるかならないかで行き先が畳平にするか、または乗鞍高原に行ってもらうかでかなり迷った。一応乗鞍高原での宿泊先までということでタクシーを予約。
10月9日 天候 快晴
冷え込みは前日より緩んだようだが、やはりキリッと寒い朝。坂巻温泉旅館脇の岩壁の木々が、この2〜3日の冷え込みで、2日前より幾分色づきが濃くなった気もした。迎えに来たタクシーに乗り込んで行き先の確認のついでに情報収集。運転手さんによれば、前日スカイラインを走ったところ今年の中腹での紅葉は既にピークを過ぎてしかも例年より色味が冴えないから、むしろ紅葉が始まっている高原の方が絶対良いよ、との話だった。これで中腹の紅葉への未練がなくなり、この日は乗鞍高原を歩くと決めた。坂巻温泉から乗鞍高原でこの日泊まる旅館(最寄りバス停はスキー場)へは30分ほどだった(料金は7000円ちょっと)。宿に荷物を預けて、スキー場前のバス停から乗鞍高原周遊バス(乗り降り自由で500円)に乗車した。
三本滝へ |
乗鞍岳へと続く登山道との分岐を過ぎるとナメ滝が見えて来た。滝と滝の上の吊り橋と、紅葉した木の取り合わせが絵のようだ。滝の横の階段を登り、滝上に架かる吊り橋を渡る。
滝の脇の階段を登る |
滝上の吊り橋 |