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Plain of the Six Glaciers (プレイン オブ ザ シックス グレイシャーズ)(2)


プレイン オブ ザ シックス グレイシャーズ トレイル & ミラーレイク
ホテルレイクルーイズ(レイクアグネスコースとの分岐)--1.9km--湖の末端--1.4km--レイクアグネスへの分岐--0.8km--ハイライントレイルとの分岐--1.4km--展望広場(ティーハウス)--3.4km--レイクアグネスへの分岐--0.9km--ミラーレイク--2.7km--ホテルレイクルーイズ


 やがて展望が開け前方左手にMt.リフロイが姿を現す。圧倒的な存在感である。奥手のMt.ビクトリアは巨大な壁のようである。

スプルースの谷
スプルースの谷サブウィンドウを開きます
行く手にMt.ビクトリア、左にMt.リフロイ
行く手に Mt. Victoria(3464m)
左側 Mt. Lefroyサブウィンドウを開きます
Mt. Lefroy (リフロイ)
Mt. Lefroy (3423m)サブウィンドウを開きます

 振り返るとレイクルイーズははるか下の方に見えるようになっていた。鎖が設置された岩場を渡りしばらく登り続けると、ベンチがある広場に到着。ここがプレイン オブ ザ シックス グレイシャーズ、つまり6つの氷河を望む展望広場である。

眼下にレイクルイーズ
眼下にレイクルイーズサブウィンドウを開きます
Plain of the Six Glacierの広場
Plain of the Six Glacierサブウィンドウを開きます

 この展望広場までは誰でも登れるが、ここから先のビューポイントまでは一応健脚向きである。ガレ場のトラバースと急登で、ビクトリア氷河の先端の上まで登る。急ぎ足で往復すれば40分だとか。ガイドさんの提案でビューポイントへは自由参加で行くことになる。後で知ったのだがこの日の“ゆっくり組”に参加した人たちはツアー参加者の中でもトップと次に続く健脚で、だから迷わずにビューポイントへ出発した。私たちは広場でのんびりすることにした。

The Mitre mountain
The Mitre mountain (2889m)サブウィンドウを開きます
 Mt. Aberdeen(アバディーン 3152m)とリフロイ氷河を抱くMt. Lefroy(リフロイ)との間にThe Mitre mountainが見えている。展望する6つの氷河を解説の看板の絵で確認する。Mt.ビクトリアのビクトリア氷河はアッパーグレイシャーとロウワーグレイシャーに分かれている。

 ビューポイントへと続くトレイルの岩場ではナキウサギが鳴いている。花が咲き乱れる広場でお弁当を食べ、周辺を散策。奥にティーハウスがあり、サンドイッチなどの簡単な食事ができるようだ。広場にあるトイレはレールの上に乗っていて、2つのタンクの片方が満杯になると移動する仕組み。タンクはヘリで回収するそうだ。

解説の看板
サブウィンドウを開きます解説の看板
トイレ
トイレ
ティーハウス
ティーハウス

 心地よい広場でのんびりしているとビューポイントまで登ったメンバーが戻ってきて、彼らのランチが済むのを待って出発した。単なる往復にせず、ハイライントレイルを歩いてミラーレイク経由でホテルに戻る。

カナディアンロッキーハイキング

スケジュール
〔7/30〕東京(成田)→バンクーバー→カルガリー→レイクルイーズ
〔7/31〕レイクルイーズハイキング
〔8/1〕アイスラインハイキング
〔8/2〕ヨーホーレイクハイキング
〔8/3〕ラーチバレーハイキング
〔8/4〕バーストールパスハイキング
〔8/5〕カナナスキス→カルガリー→バンクーバー…
〔8/6〕東京(成田)着

《画像について》
青枠があるか説明にサブウィンドウを開きます付きの画像は、画像自体をクリックするとサブウィンドウで拡大表示します。サブウィンドウをクリックすると閉じ、サブウィンドウはマウスのドラッグで移動可能です。

参考書籍


カナダ在住の著者がカナディアンロッキーの日帰りハイキングコースを紹介、解説しているガイドブック。出発前に下調べのために購入しました。カナナスキスカントリーのバーストールパスハイキングコースを除く4コースは掲載されています。
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moreスイスアルプスハイキングの記録


 下山し始めてすぐ、ムシトリスミレ(Butterwort バターワート)を見つけた。ガイドブックにもこの辺りはバターワートが多く咲くとあるが、見つけたのは一輪だけだった。

ムシトリスミレ(Butterwort)
ムシトリスミレ(Butterwort)
クサリが設置されている
クサリが設置されているサブウィンドウを開きます
ヤナギランの斜面
ヤナギランの斜面サブウィンドウを開きます

 ハイライントレイルに入ると斜面いっぱいにヤナギランが見事に咲いていた。ハイライントレイルの下の登山道に、レイクアグネスからビッグビーハイブに登った“健脚組”グループが歩いているのが見えて手を振って合図した。彼らはレイクルイーズ湖畔の道を下りてホテルに戻る。やがてレイクルイーズを見下ろせる展望ポイントに到着。ガイドさん曰く「ビッグビーハイブに登らなくてもここからの展望で充分」。

レイクルイーズ展望ポイント
レイクルイーズ展望ポイント
日差しの影を映す湖面
日差しの影を映す湖面
ホテルも見える
ホテルレイクルイーズと
カヌーが浮かぶ湖サブウィンドウを開きます


ミラーレイク
Mirror Lake
クリックで別の写真を表示
クリックで別の写真を表示
Mirror Lake and Big Beehive (2270m)
(ミラーレイクとビッグビーハイブ)サブウィンドウを開きます

 20分ほどでミラーレイクに着いた。13年前のハイキングのときにもアグネスレイクからこの場所に来ているので、懐かしさと共に感激を味わった。
 ミラーレイクは氷河湖ではなく雨水が溜まった小さな湖で、グレイシャーが混じっていないので湖水は透き通ったエメラルドグリーンである。ビッグビーハイブ(Big Beehive mountain)は大きな蜂の巣(beehive)という意味で、その名の通りの様相をしている。頂上までのトレイルは、裏側にスイッチバックでついているそうだ。

 しばらくミラーレイクで休憩した後にジグザグに下って出発地点に戻った。登りもそれほど急ではなく、ハイキング5日間の滑り出しは快調(^^) ただしコースの一部はホースライディングハイキングのコースと重なるので、馬の落し物が多いのには注意が必要だった(笑)


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